2020/09/25 更新 お知らせ
【新製品】VR(次世代型)上肢リハビリテーション装置

〈1人1人に合わせたトレーニングが可能なVR上肢リハビリシステム〉


※現在追加コンテンツを開発中の製品です。

製品の特長

POINT.1 個人適応

使用者の症状や練習履歴に基づく、上肢機能練習メニューの生成が可能です。
例えば、段階的に難易度の高い練習メニューを提供することができます。

POINT.2 練習環境自動生成

VR技術により、現実世界では構築が困難な練習環境を構築することができます。
例えば、リハビリテーション施設内での練習においても、自宅リビングの環境を再現することができます。

POINT.3 練習履歴管理

セラピストによる目視や記録だけでなく、練習中の上肢移動距離・移動速度・移動軌跡・反応時間など、経時変化をわかりやすく可視化することが可能です。

 

練習イメージ

↓VR上の目標点と現実の左右上肢の位置・距離感

↓机上の目覚まし時計を止める練習

↓上肢の動きの履歴・変化を図で可視化