VR技術を用いた
次世代型の
上肢リハビリテーション
VR上肢リハビリテーションツール
VR上肢リハビリテーションツールは、
VR技術を用いて各個人の症状に合わせた最適な訓練メニューと環境を提供できる、
次世代型上肢リハビリテーションツールです。
利用者の主な対象疾患・症例
脳血管障害による
片麻痺
上肢の関節疾患
廃用症候群の
回復リハビリ
その他・上肢
リハビリ練習の
必要な方
VR上肢リハビリテーションツールで解決できる4つの課題
SOLUTION1
多彩な上肢リハビリ環境の構築
-VRだからこその強み
VR技術を用いて、多種多様な場面を想定したトレーニング環境を提供できます
SOLUTION2
上肢リハビリの動きの可視化
-図と数字で課題を把握
これまではセラピストの目視や記録頼りであった実際の動作の状況を、図でわかりやすく可視化し、また数値化することで、改善点や課題点の発見に繋がります
SOLUTION3
利用者に合わせた練習メニュー
-症状や練習履歴に合わせて調整可能
練習者の症状や練習履歴に基づき、各個人に合わせたオリジナルの練習メニューを提供できます
SOLUTION4
訪問リハビリでも手軽に活用
-軽量で持ち運びが簡単
わずか571gと軽量で、持ち運びが楽に行えるため、訪問でのリハビリにも活用できます
製品情報・仕様
- 機器名称
- 次世代型上肢リハビリテーション装置
- 主な機能
- VR技術を用いた上肢リーチ運動、訓練結果・軌跡表示、記録データ出力(CSV)
- 対象疾患および、症例
- 脳血管障害による片麻痺のある方
- 対象評価ステージ
- Brs上肢 ステージⅠ~
- 音声出力
- ヘッドホン(本体ベルト部内臓)
- 電源
- 3648mAh リチウムイオン電池(ヘッドセット内臓・充電式)
- 連続駆動時間
- 約2.5時間(動作状況により変動あり)
- 寸法(本体)
- 193mm(横幅) x 105mm(高さ) x 222mm(奥行)
- 重量(本体)
- 571g
- 製品構成
- Oculus VR社 Oculus Questセット、専用ソフトウェア(Oculus Questにインストール済)
導入までの流れ
専用のフォームよりお問い合わせ
こちらの製品は現在、試作品となります。共同研究・開発・臨床にご興味のある方は専用フォームよりお問い合わせください。