Tree (ツリー)

平行棒から杖歩行まで
歩行リハビリテーション
支援ツール

Tree (ツリー)

        Treeは、リハビリテーション現場(介助者・利用者)のニーズを汲み取って開発された
歩行練習やバランス練習が必要になった方向けの
これまでにはなかった新しい形の歩行リハビリテーション支援ツールです。

利用者の主な対象疾患・症例

脳血管障害による
片麻痺

下肢の関節疾患

廃用症候群の
回復リハビリ

その他・歩行練習
バランス練習の
必要な方

Treeで解決できる3つの課題

歩行練習の効率アップ

SOLUTION1

歩行練習の効率アップ

-利用者に応じた練習メニューの設定

           

利用者の状態に合わせて練習レベルや負荷量が調整でき、無理なく自然に歩けるため、活動量のアップが期待できます。

セラピストの介助負荷軽減

SOLUTION2

セラピストの介助負荷軽減

-簡単操作で指導に集中できます

           

直感的に操作ができる上、広い支持基底面のある本体で高い姿勢安定性が確保できるため、セラピスト等の介助負荷を軽減できます。

片手歩行練習をサポート

SOLUTION3

片手歩行練習をサポート

-早い時期から片手歩行練習ができます

           

Treeを活用すると歩行練習の効率がアップするので、リハビリ開始後の早い時期から片手歩行練習に移行することができます。

Treeの5つの特徴・機能

機器を装着せずにグリップだけの簡単操作

FEATURE1

           

何も身に着けずに
“握る”だけの簡単操作

           

Treeは身体へ身につけるものがなく、利用者はグリップを握るだけで簡単に操作ができます

利用者に合わせた適切な練習モードの設定

FEATURE2

利用者に合わせた
適切な練習モードの設定

利用者の状況に合わせて、平行棒から杖歩行までの練習モードが設定できます

映像と音声によるガイドで歩行リズムを調整

FEATURE3

映像と音声によるガイドで
歩行リズムを調整

           

モニターには足元のカメラ画像と目標ガイドが表示され、音声で声かけ案内もされるため、歩行リズムがつかみやすくなります

無線リモコンで介助しながらの操作が可能

FEATURE4

介助をしながら
無線リモコンでの操作が可能

           

介助者は利用者の状況を見ながらスタート・ストップ・速度調整などの操作が可能です

データが記録・共有でき歩行練習の再現性UP

FEATURE5

           

データを記録・共有でき
歩行練習の再現性がUP

歩行練習の結果はデータとして記録ができ、セラピスト同士などでも共有ができるので、歩行練習の再現性がアップします

製品情報・仕様

製品写真
製品型式
RR-T200
本体外形寸法
50.6 x 79.4 x 102~164cm
(幅 x 長さ x 高さ)
グリップ高さ
69~97cm
重量(バッテリ含む)
約44kg
歩行速度
10~80 cm/sec
※条件により、120cm/secまで設定出来ます
歩幅
20~60 cmに対応

導入までの流れ

メールイメージ
STEP1

専用のフォームよりお問い合わせ

まずはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。3営業日以内に弊社より折り返しご連絡さしていただきます。